2つの藍染
藍染って言うと紺色のような濃いアオのイメージだったのですが、昨日は2種類の藍染にチャレンジしてきました(*^-^*)
染めるのは、先日紡いだ糸たち。
午前中はタッサーシルクを生葉染に。
収穫した蓼藍の葉っぱをプチプチ手で千切って水の中で揉み揉み。
揉み揉みと絞って空気にさらしての作業を繰り返すと酸化が進み染液の色も濃くとろりと粘度にも変化が!
媒染中
写真だと水色っぽく見えますが、綺麗なミントグリーンの糸が完成╰(*´︶`*)╯
午後の地入れを済ませ、丸山パン さんへ
休日のお昼過ぎだから?いつもよりパンが少ない💦
隅っこに売り切れたパンの札が山積みになってました!
土日行かれる方は、早めの時間がお薦めです。
午後はブルーフェイス(羊毛)をインド藍染に。
インド藍がインディゴの語源になっているんだって!!
染液をみて納得^ - ^
私が思ってた藍染はインド藍ですね。
インド藍は媒染なし。
今日の宿題前に撮ったのでまだ完成してないけど、比べるとこんな感じに↓↓
左:タッサーシルクを生葉染め
右:ブルーフェイス(羊毛)をインド藍染め
どちらも爽やかなカラーに仕上がりました(*^-^*)
植物染めは、体験するだけでなく合間の先生の豊富な色や植物に関するお話も楽しみの一つ。
今回は、プチ藍染色クイズにチャレンジ。
色を文字にすると意外と難しい💦
迷ったのは、
紺 =赤味を含んだ濃い青色(赤味を含んだ?紫を想像しちゃう)
藍色=藍染の青に黄を加えた緑味の青(黄を加えた?藍色って濃い青だと思ってた)
藍染体験で、益々色の魅力を体感することができました(*^-^*)
糸紡ぎや植物染めにご興味のある方は、川風の調べと紡ぐ家 へ
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